【三つ子の魂百まで】「ちょっとした良い行い」で「立派な人間」を目指しちゃおう!

こんにちは。
ベネフェアの灰原です。

皆さん、柔道をする目的ってご存じでしょうか?

体を強くする、技を身につける…もちろんそれもありますが、

実は「立派な人間になり、世の中のためになること」が柔道本来の目的です。

うーん、ちょっと壮大なテーマで難しそう…

では、日常生活の中で「ちょっとした良い行い」をするというテーマで考えてみるとどうでしょうか?
少しイメージが湧くかもしれません。

実際の日常生活の例で考えてみましょう。

A子さんは、2歳のお子さんとショッピングモールのキッズスペースで遊び、その後はフードコートでランチをして帰ってくる予定です。

キッズスペースに着いて、
①遊んでいる親子に「こんにちは」と挨拶をしました。

②キッズスペースで使ったおもちゃを元の場所に戻しました。

フードコートに移動し、
③お店の前で通行人の邪魔にならないように並びました。

④食べ終わったので使ったテーブルの上をきれいに片付けました。

帰り際に、
⑤自分が使ったショッピングカートと一緒に、放置してあったショッピングカートも片付けました。

⑥エレベーターでおばあさんに先を譲りました。

例に挙げた①〜⑥の行動を見ると「何だ、そんなことか」と思うかもしれませんが、日常の「ちょっとした良い行い」の積み重ねが、立派な人間への道に繋がります。

「三つ子の魂百まで」ということわざがあります。
幼い頃に形成された性格や人格はたとえ百歳になっても変わらないという意味です。

幼い頃に日常生活の中で「立派な人間になり、世の中のためになる」という柔道本来の目的に触れておくのは、その後の人生において大きな影響をもたらすと言っても過言ではありません。

言葉が理解できるようになれば言葉で伝えるのも有効ですが、乳幼児期はとにかく「大人の真似っこ」が効果的です。

まずは、先程のような「ちょっとした良い行い」を大人が示してあげましょう。

とは言うものの、小さいお子さんとの生活では良い行いをしようと思っていてもなかなかうまくいかない時もあります。

私自身普段から「ちょっとした良い行い」を心がけているつもりですが、子どもに気を取られ挨拶のタイミングを逃してしまったり、片付けが後回しになったり、人助けに及び腰になってしまうこともあります。

「必ず良い行いを!」というよりは、「ちょっとした良い行い」
を日常生活に取り入れるという感覚でいれば、無理なく続けることができます。

ベネフェアでも実際に日常の「ちょっとした良い行い」に繋がるような要素を取り入れています。

例えば、

気持ちの良い挨拶

使用したレッスンアイテムの片付け

お友達との「どうぞ」「ありがとう」のやりとり

まずは保護者の方に「柔道ってこんな目的もあるんだ!」と新たな発見をして頂き、育児のヒントとして役立てて頂ければと思います。

____レッスン実施の詳細_____

実施日・時間:毎週火曜日 10時10分~11時00分

参加費:親子1組1回 3,000円(税込)
・2回券、6,000円(税込)からのチケット制になります。
・レッスンに参加すればするほどお得な4回券、6回券についてはこちら

・お支払い方法は現金のみとなります。
公式LINEお友達登録でお試しレッスン1,500円クーポンをお渡ししております。

服装:親子ともに動きやすい服装でOKです。(更衣室で着替えることも可能です)

対象:ハイハイができるようなったお子様~3歳までのお子様と保護者様

予約方法:以下の3つの方法からお選び下さい。

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