【赤ちゃん×習い事】「ベビー柔道」って何をやるの?赤ちゃんでも安心なレッスン内容をご紹介!

こんにちは。

ベネフェアの灰原です。

「ベビー柔道」をスタートして3ヶ月が経ちました。

その中で「ベビー柔道」というワードに

「え?どんなことするの?」

「赤ちゃんが柔道?できるの?」

「まさか、赤ちゃんが人を投げたりするの?」

というお声を頂きます。

「柔道」は一般的に

【人を投げたり抑え込んだりする武道】

というイメージなので、

「ベビー柔道」と聞いても

「どんなことをするの?」
「大丈夫なの?」

と考える方がいるのも無理はありません。

もちろん柔道は

【人を投げたり抑え込んだりする武道】

で間違えはありませんが、それだけが柔道ではありません。

柔道とは「心身の力を良いことに使って人間形成を図り、世の中の役に立つ」ことです。

一言で表すと「生きる力を育む」ということです。

実は「投げる」や「抑え込む」などの技術は、それらを達成するための一つの手段に過ぎないのです。

つまり、赤ちゃんであっても

  • 楽しく元気に動いて健康な体づくり
  • パパやママと触れ合い健全な愛着形成
  • お友達との交流で社会性の構築

が可能です。

これらは「生きる力を育む」ことの「土台づくり」となるのです。

では、実際ベビー柔道ではどのようなことを行うのか?

ベネフェアで行っているレッスンを少しご紹介します。

レッスン1「バランス歩行」

柔道で投げる練習をする際に使用する柔らかいマットの上で、歩いたりハイハイをしたりします。

マットは柔らかい素材なので、その上を歩くにはバランスをとる必要があります。そうすることで自然と体幹が鍛えられます。

バランスをとりながら「よいしょ、よいしょ」

レッスン2「親子体操」

パパやママと一緒に触れ合いながら、体操やリズム運動をします。

親子の触れ合いは安心感へと繋がり、その安心感は将来的に健全な人格形成へと繋がります。

ママと一緒に楽しく「イチッ、ニッ!」

レッスン3「はい、どうぞ」と「ありがとう」

レッスンの中ではボールなどの様々なアイテムを使います。その中では自然な貸し借りが発生します。インストラクターやお友達、パパやママに「はい、どうぞ」と渡したり、逆に受け取った時は「ありがとう」の意思表示をします。

このやりとりが社会性を身につける第一歩となります。

「ボール、どうぞ」「ありがとう」

このように、赤ちゃんであっても安心して行えるレッスン内容になっています。

「投げたり抑え込んだりするだけが柔道ではない」

「赤ちゃんでも、柔道を通して生きる力を育む土台づくりができる」

それを一人でも多くの方に伝えたくて、私は「ベビー柔道」を始めました。

そして、「ベビー柔道」が「世の中の役に立つ」よう努力を続けていきます。

                     ____レッスン実施の詳細_____

実施日・時間:毎週火曜日 10時10分~11時00分

参加費:親子1組1回 3,000円(税込)
・2回券、6,000円(税込)からのチケット制になります。
・レッスンに参加すればするほどお得な4回券、6回券についてはこちら
・お支払い方法は現金のみとなります。
・公式LINEお友達登録でお試しレッスン1,500円クーポンをお渡ししております。

http://lin.ee/goNUWTJE

服装:親子ともに動きやすい服装でOKです。(更衣室で着替えることも可能です)

対象:ハイハイができるようなったお子様~3歳までのお子様と保護者様

予約方法:以下の3つの方法からお選び下さい。
1.下記のURLをクリックして頂き、Googleフォームにてご予約下さい。

https://forms.gle/6HPruBH941tUBHEB8

2.ベネフェア公式LINEにお友達登録頂き、トーク画面より「予約希望」とメッセージをお送り下さい。

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